今回から、日本獣医師会のメールマガジンを本会HPに掲載します。
タイムリーで分かりやすく構成されていますので、ぜひご覧ください。

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この機会に定期配信をお勧めします。

 


三重県獣医師会 御中
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●     (2022.8.9掲載)
○ メルマ⽇獣購読推進中 ○
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○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
◆◇◆◇◆ メルマ⽇獣 第 208 号 ◆◇◆◇◆
2022 年 7 ⽉ 1 ⽇(⾦)
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会⻑短信「春夏秋冬(99)」
第 79 回通常総会が 3 年ぶりにご来賓をお迎えして成功裏に開催
令和 4 年 6 ⽉ 22 ⽇、⽇本獣医師会第 79 回通常総会が 3 年ぶりに多数のご来賓、賛助会
員等のご臨席を得て開催されました。
国会からは、森英介⾃⺠党獣医師問題議員連盟幹事⻑、古屋範⼦公明党獣医師・動物看護
師問題議員懇話会会⻑、河⻄宏⼀公明党衆議院議員、関係省庁からは、⼩川良介農⽔省消費・
安全局⻑、奥⽥直久環境省⾃然環境局⻑、武井貞治厚労省⼤⾂官房審議官、⾥⾒朋⾹⽂科省
⼤⾂官房審議官、関係団体からは、中川俊男⽇本医師会会⻑ほか多数のご来賓にご出席いた
だき、祝意のご挨拶を頂戴しました。
また、同⽇は参議院議員選挙公⽰⽇と重なったことから、⽇本獣医師連盟が推薦する⾃⾒
はなこ参議院議員が遊説姿のまま会場に駆けつけ、⼒強く選挙戦を勝ち抜く決意を表明さ
れました。
本総会では、やはり改正動物愛護管理法に基づく販売⽤の⽝・猫に対するマイクロチップ
(MC)の装着・登録制度の運⽤に議論が集中しました。
新たな法定登録制度は本会が指定登録機関となって 6 ⽉ 1 ⽇に施⾏されたにもかかわら
ず、具体的な制度運⽤が確定しない上に、令和 4 年度予算において本会は多額の⾚字運⽤
を余儀なくされることが報告されました。
更に、従来の AIPO 登録事業も別途運⽤を継続せざるを得なくなったことから、法定登
録制度との⼆重運⽤の困難性が懸念されました。
このように新たな MC 登録制度は波乱のスタートとなりましたが、4 ⽉ 27 ⽇に開催され
た全国獣医師会会⻑会議、6 ⽉ 1 ⽇に開催された令和 4 年度第 1 回理事会等における議論
の成果により、本会の対応への会員のご理解とご⽀援の輪が広がり、お陰様で総会上程議案
はいずれも全会⼀致で可決・承認していただきました。
MC 登録制度を所管する環境省においても、新制度の不備については⼗分認識いただい
ており、施⾏後においても環境省と本会において集中的な協議を⾏い、法定登録制度と
AIPO 登録事業の仕組みについて、将来の姿も⾒据えながら、抜本的な運⽤改善⽅法を検討
することとされています。
その協議の過程においては、当分の間は両登録制度を並⾏して運⽤せざるを得ないもの
と考えており、地⽅獣医師会、会員構成獣医師及び動物取扱業者の皆様⽅並びに⽝、猫等の
飼い主の皆様⽅には、引き続きご理解とご協⼒を賜りますようお願いいたします。
なお、MC 登録制度ばかりでなく、新型コロナウイルス感染症などの動物由来の⼈獣共通
感染症対策及びワンヘルスの実践体制の整備、愛玩動物看護師法の適正な運⽤を含む専⾨
的な獣医療提供体制の整備、公務員獣医師と産業動物診療獣医師の確保と処遇改善等の重
要課題が⼭積しています。
このため、参議院議員選挙後の 7 ⽉ 21 ⽇に⾃⺠党獣医師問題議員連盟総会を約 10 年ぶ
りに開催していただくことになりましたので、国会議員の先⽣⽅のご指導も頂戴しながら、
諸課題の迅速な解決に向けて引き続き尽⼒して参ります。
令和 4 年 7 ⽉ 1 ⽇ 公益社団法⼈⽇本獣医師会 会⻑ 藏内 勇夫
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┏━━━━━━━ ■□■ フォントについてのご注意 ■□■ ━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ このメールマガジンのフォントは、MS ゴシックを利⽤しております。 ┃
┃ フォントのズレが発⽣した場合は、お⼿数ですがプロポーショナル ┃
┃ フォントが MS ゴシックに設定されているか確認願います。 ┃
┃ ┃
┃ 確認⽅法は下記のリンク先をご覧下さい。 ┃
┃ http://nichiju.lin.gr.jp/melma/font.html ┃
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新型コロナ対応の緊急事態宣⾔、まん延防⽌等重点措置による⾏動制限の解除により飲
⾷店に活気が戻ってきました。
先⽇、2 年ぶりに学⽣時代のバイト先の集まりで居酒屋を訪れました。
この定例会は 40 年前、外⾷チェーン店のバイト仲間が年 1 度顔を合せる機会であり、今
回は久しぶりの再会です。
例年、当時の店⻑が独⽴して⽴ち上げた⼩料理屋を会場としているのですが、先⽉、30 年
間の営業に終⽌符を打ち、店を畳んで隠居されたとのことで、当⼈をお呼びし、これまでた
だ同然で飲⾷させていただいたお礼と慰労を兼ねた定例会となりました。
当時は社員、バイトを問わず、店⻑から仕事に対する姿勢や TPO による⾔葉遣い、⼈間
関係の在り⽅等社会⼈の基礎を厳しく教え込まれました。その⼀⽅で、仕事が終われば和洋
中を問わずリクエストに応え、残った⾷材で夜⾷のまかない飯を作ってくれ、⼀流店と遜⾊
ない料理に⾆⿎を打ちながら、店⻑の様々な話に⽿を傾ける時間が楽しみでもありました。
コロナ禍における苦労を微塵も語らず、「やることはやった」と、感慨もなく清々と杯を
⼝に運んでいる姿に寂しさを憶え、「コロナが終われば、もう⼀度、店⻑の⼿作り飯を楽し
みにしていたのに…」と、独り呟くと、遠くを⾒ていた眼(まなこ)をパッと⾒開き、こち
らに顔を向け「しょうがねえなぁ」と、⼝元を緩ませ嬉しそうに⼀度きりのアンコールを承
諾してくれました。
そこには 40 年前に厨房で⾒た、まかないに特製オムライスを頼んだときの笑顔がありま
した。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 第21回アジア獣医師会連合(FAVA)⼤会の開催につ
いて ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


◆ 第21回アジア獣医師会連合(FAVA)⼤会は、2022年11⽉11⽇(⾦)
〜13⽇(⽇)に ◆
◇ 福岡市のヒルトン福岡シーホークにおいて、第40回獣医学術学会年次⼤会と同
時 ◇
◆ 開催されます。



◆ 第⼀次参加登録は、8⽉1⽇(⽉)正午をもって締め切りとなりますのでホームペ
ージ ◆
◇ (https://fava2022.com/) から、お忘れなきようご登録をお願いいたします。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■■■ ⽇本獣医師会メールマガジン(メルマ⽇獣)の購読について ■■■
⽇本獣医師会では、本メールマガジンの購読希望者を募集しています。
メルマ⽇獣のことを知らない獣医師の⽅には、メルマの内容を紹介のうえ、購読いただけ
るよう推薦をお願いします。
獣医師以外の⽅も購読可能ですのでお申し込みください。
■■■ ウクライナ避難⺠の飼育⽝に対する⽀援について ■■■
このたびロシアの侵攻を受けて来⽇した避難⺠の飼育⽝について、動物検疫の要件であ
る、①個体識別のためのマイクロチップの挿⼊、②狂⽝病ワクチンの2回以上接種、③抗体
価の確認という条件を満たした⽝について、⽝等の輸出⼊検疫規則第4条第5項に基づき、
災害救助⽝等と同様に最⻑ 180 ⽇間の⽝の検疫期間は健康観察、報告等を条件に、避難先
等の動物検疫所外で係留を⾏うことが認められたところです。
獣医師による避難⽝への⽀援対応については、獣医療の提供等によりウクライナ避難⺠
の飼育動物の健康管理に寄与できること、狂⽝病の侵⼊を懸念する⼀般市⺠の安⼼感の醸
成に貢献できること、狂⽝病予防法に基づく登録やワクチン接種等の意義・必要性をアピー
ルする良い機会となること、本会が取り組んでいるワンヘルス活動の⼀環となること等か
ら、獣医師会組織としても積極的に取り組む必要があると考えています。
このため、当該避難⺠の⽝が飼育される予定の都道府県の地⽅獣医師会及び会員構成獣
医師には、これらの避難⽝に対する⽀援を⾏っていただき、それに要する費⽤については、
全国の地⽅獣医師会及び会員構成獣医師の皆様に募集活動をお願いしている⽀援⾦を活⽤
することとしております。地⽅獣医師会並びに会員構成獣医師におかれましては、本活動に
対し、ご理解とご協⼒を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
■■■ ⼥性獣医師応援ポータルサイト‐⼥性獣医師の「いきいきと働く」を応援します!
‐の開設について ■■■
⽇本獣医師会では、⼥性獣医師の就業を⽀援する「⼥性獣医師応援ポータルサイト‐⼥性
獣医師の『いきいきと働く』を応援します!‐」を開設しました。
本会ホームページのトップページにリンクのアイコンを掲載しています。
ぜひご覧ください。
■■■ 獣医学術学会年次⼤会の開催について ■■■
令和 3 年度の獣医学術学会年次⼤会は、令和 4 年 1 ⽉ 21 ⽇(⾦)〜2 ⽉ 6 ⽇(⽇)の間
で WEB 開催(オンデマンド動画配信)しました。
なお、令和 2 年度獣医学術学会年次⼤会オンラインセミナーと同様、本⼤会も後⽇再配
信の予定です。
令和 4 年度の獣医学術学会年次⼤会は、令和 4 年 11 ⽉ 11 ⽇(⾦)〜13 ⽇(⽇)に福岡
市のヒルトン福岡シーホークにおいて、第 21 回アジア獣医師会連合(FAVA)⼤会と同時
開催の予定です。
■■■ 動物感謝デー in JAPANについて ■■■
2022 動物感謝デーについては、10 ⽉ 1 ⽇に東京都上野恩賜公園にて動物愛護週間中央⾏
事(屋外⾏事)と同時開催の予定です。
動物感謝デーのサイト:http://doubutsukansha.jp/
■■■ ⽇本獣医師会ホームページ更新情報 ■■■
⽇本獣医師会ホームページの最近の掲載情報で、特に獣医師を含め関係者の⽅々に読ん
でいただきたいものを紹介します。
◆トップページの上段に、新型コロナウイルス感染症についてのリンクを設けました。
コロナウイルス感染症関係情報を掲載しています。
◆トピックスに「マイクロチップ登録制度運⽤機関において管理されている登録情報の
法定登録への移⾏について」を掲載しています。
◆トピックスに令和 3 年度「⼥性獣医師等就業⽀援研修」開催のお知らせを掲載してい
ます。
◆トピックスに⽇本獣医学⽣協会(JAVS)からのお知らせを掲載しています。
◆トピックスで、令和 2 年度獣医学術学会年次⼤会オンラインセミナーについて動画を
掲載しています。
◆新着情報・⼈材募集に、臨床獣医師、公務員等の獣医師及び⼤学教員等の募集を多数掲
載しています。
◆学会・セミナーの開催についての広報は、新着情報の他、それぞれ、学会・セミナーに
移してまとめましたのでご確認ください。
●主要会議・委員会の開催状況
このコーナーには、⽇本獣医師会の総会、理事会等の議事概要を掲載します。
●部会活動等
⽇本獣医師会では、職域別部会制の下で、委員会活動が⾏われそれぞれの職域におけ
る施策が検討されています。
ここでは、開催された部会委員会の会議概要を順次掲載しています。前期部会委員会
の報告書も掲載いたします。
なお、特別委員会、部会委員会における検討の成果を踏まえ、関係省庁等への要請活
動を含め各般の事業活動を⾏っています。
●地区学会・⼤会関連情報の広報を希望する場合は、広報を希望する内容等を PDF ファイ
ルで送付していただくか、または、リンク先を教えていただければ、掲載することが可能で
す。
◆獣医学に関する学会・セミナー・研究会等の開催を計画されている⽅で、開催情報の⽇
本獣医師会会員サイトでの紹介を希望する場合は、下段の学会・セミナーのアイコンから学
会セミナー情報の「掲載申込フォーム」の項⽬を⼊⼒し、できるだけ早めに申し込んでくだ
さい。
(⼈材募集の掲載も同様に申し込めます。)
●【獣医師⽣涯研修事業に関するお知らせ】
2021 年度(令和 3 年度)に取得したポイント(研修実績)の報告期限は令和 4 年 7 ⽉
31 ⽇(⽇)を予定しています。取得ポイントが 10 ポイントを超えている⽅は、期限までに
忘れずに申告してください。
獣医師⽣涯研修事業に関するお知らせは、ホームページ左欄の「獣医師⼈材養成」に取
りまとめました。
Eメールアドレスの登録がお済みでない⽅には各種連絡事項がお伝えできませんので、
センターシステム (https://vcep.nichiju.or.jp/ ) から早めにアドレスをご登録ください。
●【英語版サイトに関するお知らせ】
海外の⽅々への情報提供のために、英語版の⽇本獣医師会ホームページを開設しまし
た。
トップページ右肩の”English”の表⽰からアクセスできます。
⽇本獣医師会とその活動(アジア地域臨床獣医師総合研修事業等の国際交流事業等)に
関する情報が英⽂で掲載されています。
■■■ ⽇本獣医師会雑誌(⽇獣会誌)6⽉号について ■■■
★6 ⽉号は 6 ⽉ 20 ⽇ごろ発送いたしました。主な内容は以下のとおりです。
●【⽇本獣医師会雑誌通巻 900 号発刊の記念特別企画】
論 説:−各分野で活躍する獣医師のさらなる⾶躍に向けて(Ⅸ)− ⼩動物臨
床分野における教育の充実と将来展望 岡野昇三
●会議報告:令和 4 年度 第 1 回全国獣医師会会⻑会議の開催
●解説・報告:−ワンヘルスの実践と今後の可能性 〜動物・⼈・⾃然環境 −
(Ⅰ)カエルツボカビと新型コロナにみる感染症の⽣態学的研究の意義
五箇公⼀
(Ⅱ)森林⽣態系の減少、劣化と野⽣動物由来感染症 岡部貴美⼦
(Ⅲ)ワンヘルスアプローチに基づく薬剤耐性問題への対応 〜家畜衛⽣
分野における研究開発の⽴場から〜 ⼩林創太
(Ⅳ)One Health:動物の感染症から考える 前⽥ 健
:−特別委員会・職域別部会委員会活動報告(Ⅴ)− (産業動物臨床・家
畜共済委員会) 産業動物臨床・家畜共済委員会の取組みについて 横尾 彰
:−獣医療とコミュニケーション(Ⅵ)− 産業動物獣医療の中の⼼理学
窪⽥健太郎
●紹 介:5G モバイル及び次世代 MR(複合現実)融合技術を⽤いた遠隔オンライ
ン Hands-on ⼤動物臨床実習の開発 佐々⽊直樹 他
●獣医師⽣涯研修事業のページ:Q&A ⼩動物編
●⽇本獣医師会獣医学術学会誌公開論⽂の紹介
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住所・勤務先等に変更のある⽅は、
所属先の都道府県市獣医師会に必ず連絡してください。
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※⽇本獣医師会メールマガジン(メルマ⽇獣)は、メールマガジンの購読を申し込まれた⽅
に対する情報の提供に加え、弊会主催の各種事業等に参加・協⼒・指導いただいた獣医師の
⽅を含め関係者の⽅々、更に、その他本会に関係する省庁・⾃治体・団体・企業等の⽅々に、
⽇本獣医師会の活動の⼀端を紹介させていただくためにお送りしています。
※メールアドレスの変更・追加・配信停⽌等の必要の際はお⼿数ですが、
webmaster@nichiju.or.jp までご連絡ください。
─────────────────────────────────────
メルマ⽇獣は、毎⽉発⾏し、最新の情報をタイムリーにお知らせします。
ご愛顧の程お願いします。
獣医師以外の⼀般市⺠の⽅々もこのメールマガジンの利⽤が可能ですので、獣医師会の
活動状況をお知りになりたい⽅は、お申し込みください。
また、配信を希望される⽅をご紹介願います。
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◆公益社団法⼈ ⽇本獣医師会ホームページ http://nichiju.lin.gr.jp/
**************************************************************************
公益社団法⼈ ⽇ 本 獣 医 師 会
Japan Veterinary Medical Association
―いのちみつめる。いのち育む。―
Tel:03-3475-1601 Fax:03-3475-1604
お問合せ:ask@nichiju.or.jp
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○        メルマ日獣購読推進中             ○
●  知り合いの方に未購読の方がいたら、購読を勧めてください  ●
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
◆◇◆◇◆ メルマ日獣 第207号 ◆◇◆◇◆
2022年6月6日(月) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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会長短信「春夏秋冬(98)」
マイクロチップ法定登録制度の施行後も、抜本的な運用改善を継続
令和4年6月1日、待望の動物愛護管理法に基づく販売用の犬・猫に対するマイクロチップ(MC)の装着・登録制度がスタートしました。
本会が平成8年度から26年間にわたり取り組んできたAIPO登録事業は、令和3年度末の登録頭数が286万頭に達するまでに普及・定着しました。
この民間ベースの登録事業がいよいよ法定制度に発展し、本会は指定登録機関として獣医師会組織を挙げて国民に貢献できるものと期待していました。
しかし、このような期待に反し、新たな法定登録制度はAIPO登録事業とは全く別の仕組みとされ、獣医師による情報検索は認められず、地方獣医師会の位置付けもなく、しかも指定登録機関としての本会は多額の赤字運用を強いられる見込みとなることが明らかとなりました。
更に、法定制度の施行直前になっても、未だに具体的な制度運用が確定されていない事態となっています。
また、全国1,700余の市町村等のうち、狂犬病予防法の特例に参加する自治体は5月末現在で僅か8%程度にとどまっており、真のワンストップサービスとしての機能は次期の法改正を待たざるを得ない状況となっています。
当初は2月1日に開催が予定されていた全国の獣医師向けWeb説明会も、ようやく5月19日に開催されました。本説明会には1,500名を超える参加者があり、制度運用の中核を担う獣医師の皆様の関心の高さを伺うことができました。
しかし、説明後の質疑応答においては、「このように複雑で未確定な制度について、施行直前に理解し実行せよと言われても対応困難である。」とのご批判が多数寄せられました。
本制度の施行日の6月1日には、本会の令和4年度第1回理事会が開催されましたが、説明会と同様に、付加価値情報を含めた制度全体の具体的な情報提供の遅延、AIPO事業の成果が生かされていない制度設計の不備、獣医師による貢献機会の欠如、本会における多額の赤字の発生見込みなど、多くの理事や監事から強い懸念が述べられました。
併せて、早急に環境省など所管省庁と制度の見直し協議を行い、より現場の実態に即し、かつAIPO事業の実績と経験を踏まえた獣医師会組織の活動が生かせる制度への見直しが強く要請されました。
このような議論を受けて、私からは、本制度の施行後にあっても、国会議員のご指導をいただきながら、環境省等と協議を継続し、これらの課題解決に努力していくこと、環境省自然環境局長には6月22日に開催される本会の第79回通常総会までには、地方獣医師会及び会員構成獣医師の皆様が納得できる改善案を提示していただくよう強くお願いした旨をご説明いたしました。
いずれにしても、新たな法定登録制度が国民全体の利益に繋がるよう尽力していくことが私達獣医師会組織の使命であることを強く認識し、その実現に向けて皆様のご理解とご支援を賜りますよう改めてお願いいたします。
令和4年6月6日  公益社団法人日本獣医師会 会長  藏内 勇夫

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フォントのズレが発生した場合は、お手数ですがプロポーショナルフォントがMSゴシックに設定されているか確認願います。確認方法は下記のリンク先をご覧下さい。
http://nichiju.lin.gr.jp/melma/font.html
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今年のゴールデンウィークは、3年ぶりに新型コロナ対応の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置による行動制限もなく、国内外への旅行で観光等を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
我が家も、久しぶりに県外へ墓参りに出かける機会を得ることができました。いつもなら憂鬱な高速道路の渋滞も、ノロノロ運転に懐かしさを憶えつつ、普段聞けないCDをゆっくりと堪能できました。
途中で立ち寄ったサービスエリアでは、注文した食事をセルフで利用するテーブルは閑散としており、多くの利用者が手作りパンやテイクアウトできるものを購入して車内に持ち帰る等、感染対策に努めておりました。
残念だったのは、お目当ての飲食店がコロナ禍で休業しており、楽しみにしていたご当地名物を口にすることが叶わなかったことで、一同、来年の再会に期待しつつ、車に戻りました。
その際、我が車をはじめ、数台が隣と一台スペースを開けて駐車していることに気づき、これもソーシャルディスタンスの一環か?と変に納得させられました。
高速を降り、対向車もない田舎道に入ると、マスクを外し、窓を全開にして心地よい風を浴びながら、ハンドルを握りました。
そして、フロントガラスに雄大に広がる白とブルーの最高峰に魅せられながら、この解放感が当たり前の日常となることを願わずにいられませんでした。
■■■ 日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)の購読について ■■■
日本獣医師会では、本メールマガジンの購読希望者を募集しています。
メルマ日獣のことを知らない獣医師の方には、メルマの内容を紹介のうえ、購読いただけるよう推薦をお願いします。
獣医師以外の方も購読可能ですのでお申し込みください。
■■■ ウクライナ避難民の飼育犬に対する支援について ■■■
このたびロシアの侵攻を受けて来日した避難民の飼育犬について、動物検疫の要件である、①個体識別のためのマイクロチップの挿入、②狂犬病ワクチンの2回以上接種、③抗体価の確認という条件を満たした犬について、犬等の輸出入検疫規則第4条第5項に基づき、災害救助犬等と同様に最長180日間の犬の検疫期間は健康観察、報告等を条件に、避難先等の動物検疫所外で係留を行うことが認められる予定です。
獣医師による避難犬への支援対応については、獣医療の提供等によりウクライナ避難民の飼育動物の健康管理に寄与できること、狂犬病の侵入を懸念する一般市民の安心感の醸成に貢献できること、狂犬病予防法に基づく登録やワクチン接種等の意義・必要性をアピールする良い機会となること、本会が取り組んでいるワンヘルス活動の一環となること等から、獣医師会組織としても積極的に取り組む必要があると考えています。
このため、当該避難民の犬が飼育される予定の都道府県の地方獣医師会及び会員構成獣医師には、これらの避難犬に対する支援を行っていただき、それに要する費用については、全国の地方獣医師会及び会員構成獣医師に支援金の募集への協力依頼を行うこととしております。地方獣医師会並びに会員構成獣医師におかれましては、本活動に対し、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
■■■ 第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会の開催について ■■■
第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会は、2022年11月11日(金)~13日(日)に福岡市のヒルトン福岡シーホークにおいて、第40回獣医学術学会年次大会と同時開催の予定です。
プログラムブックを日本獣医師会雑誌5月号に同封いたしました。また、ホームページ( https://fava2022.com/ )が開設され、参加登録、演題登録が可能となりました。
■■■ 女性獣医師応援ポータルサイト―女性獣医師の「いきいきと働く」を応援します!―の開設について ■■■
日本獣医師会では、女性獣医師の就業を支援する「女性獣医師応援ポータルサイト-女性獣医師の『いきいきと働く』を応援します!-」を開設しました。
本会ホームページのトップページにリンクのアイコンを掲載しています。
ぜひご覧ください。
■■■ 獣医学術学会年次大会の開催について ■■■
令和3年度の獣医学術学会年次大会は、令和4年1月21日(金)~2月6日(日)の間でWEB開催(オンデマンド動画配信)しました。
なお、令和2年度獣医学術学会年次大会オンラインセミナーと同様、本大会も後日再配信の予定です。
令和4年度の獣医学術学会年次大会は、令和4年11月11日(金)~13日(日)に福岡市のヒルトン福岡シーホークにおいて、第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会と同時開催の予定です。
■■■ 動物感謝デー in JAPAN について ■■■
2022動物感謝デーについては、10月1日に東京都上野恩賜公園にて動物愛護週間中央行事(屋外行事)と同時開催の予定です。
動物感謝デーのサイト:http://doubutsukansha.jp/
■■■ 日本獣医師会ホームページ更新情報 ■■■
日本獣医師会ホームページの最近の掲載情報で、特に獣医師を含め関係者の方々に読んでいただきたいものを紹介します。
◆トップページの上段に、新型コロナウイルス感染症についてのリンクを設けました。
コロナウイルス感染症関係情報を掲載しています。
◆トピックスに「マイクロチップ登録制度運用機関において管理されている登録情報の法定登録への移行について」を掲載しています。
◆トピックスに令和4年度「女性獣医師等就業支援研修」開催のお知らせを掲載する予定です。
◆トピックスに日本獣医学生協会(JAVS)からのお知らせを掲載しています。
◆トピックスで、令和2年度獣医学術学会年次大会オンラインセミナーについて動画を掲載しています。
◆新着情報・人材募集に、臨床獣医師、公務員等の獣医師及び大学教員等の募集を多数掲載しています。
◆学会・セミナーの開催についての広報は、新着情報の他、それぞれ、学会・セミナーに移してまとめましたのでご確認ください。
●主要会議・委員会の開催状況
このコーナーには、日本獣医師会の総会、理事会等の議事概要を掲載します。
●部会活動等
日本獣医師会では、職域別部会制の下で、委員会活動が行われそれぞれの職域における施策が検討されています。
ここでは、開催された部会委員会の会議概要を順次掲載しています。前期部会委員会の報告書も掲載いたします。
なお、特別委員会、部会委員会における検討の成果を踏まえ、関係省庁等への要請活動を含め各般の事業活動を行っています。
●地区学会・大会関連情報の広報を希望する場合は、広報を希望する内容等をPDFファイルで送付していただくか、または、リンク先を教えていただければ、掲載することが可能です。
連絡先:morio@nichiju.or.jp
◆獣医学に関する学会・セミナー・研究会等の開催を計画されている方で、開催情報の日本獣医師会会員サイトでの紹介を希望する場合は、下段の学会・セミナーのアイコンから学会セミナー情報の「掲載申込フォーム」の項目を入力し、できるだけ早めに申し込んでください。
(人材募集の掲載も同様に申し込めます。)
●【獣医師生涯研修事業に関するお知らせ】
2021年度(令和3年度)に取得したポイント(研修実績)の報告期限は令和4年7月31日(日)を予定しています。取得ポイントが10ポイントを超えている方は、期限までに忘れずに申告してください。
獣医師生涯研修事業に関するお知らせは、ホームページ左欄の「獣医師人材養成」に取りまとめました。
Eメールアドレスの登録がお済みでない方には各種連絡事項がお伝えできませんので、センターシステム(https://vcep.nichiju.or.jp/ )から早めにアドレスをご登録ください。
●【英語版サイトに関するお知らせ】
海外の方々への情報提供のために、英語版の日本獣医師会ホームページを開設しました。
トップページ右肩の”English”の表示からアクセスできます。
日本獣医師会とその活動(アジア地域臨床獣医師総合研修事業等の国際交流事業等)に関する情報が英文で掲載されています。
■■■ 日本獣医師会雑誌(日獣会誌)5月号について ■■■
★5月号は5月20日ごろ発送いたしました。主な内容は以下のとおりです。
●【日本獣医師会雑誌通巻900号発刊の記念特別企画】
論   説:-各分野で活躍する獣医師のさらなる飛躍に向けて(Ⅷ)- 獣医学教育の将来展望と日本獣医師会への期待  三角 一浩
●会議報告:令和3年度 第6回理事会の開催
●解説・報告:特別委員会・職域別部会委員会活動報告(Ⅳ)(学術部会学術・教育・研究委員会) 獣医学術学会年次大会の役割と今後の展開  佐藤 れえ子
:-獣医療とコミュニケーション(Ⅴ)- 獣医療における Shared Decision Making の可能性  伊藤 優真
●紹   介:インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~開催される
:WVAニュースレター 2022年3月
●獣医師生涯研修事業のページ:Q&A 動物産業動物編
●日本獣医師会獣医学術学会誌公開論文の紹介
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住所・勤務先等に変更のある方は、
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◆◇◆◇◆ メルマ日獣 第206号 ◆◇◆◇◆

2022年5月9日(月)
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会長短信「春夏秋冬(97)」

全国獣医師会会長会議においてマイクロチップ登録事業の運用改善を目指して活発な議論

4月27日、通常は毎年10月初旬に開催される全国獣医師会会長会議を急遽開催させていただきました。

その主な議題は、5月1日に全面施行される新法の愛玩動物看護師法の具体的な運用内容と獣医師及び獣医師会の対応方向の確認、並びに6月1日に施行される改正動物愛護管理法に基づく販売用の犬・猫へのマイクロチップ(MC)装着・登録の義務付けと指定登録機関としての本会の役割等についての議論でした。

特に後者については、制度運用についての具体的な情報提供が無い、新たな法定登録と本会のAIPO登録への対応方針が不明、法定登録事務に獣医師及び地方獣医師会が貢献できない、狂犬病予防事業とのワンストップサービスの方法が煩雑等、地方獣医師会や会員構成獣医師から多くの懸念が寄せられていました。

このため、法施行前に獣医師会組織としてのコンセンサスと方向性を可能な限り取りまとめいただくことが会議の目的でした。

MC登録に関する課題は、26年間にわたりAIPO登録事業を推進してきた本会と、法定登録事業を企画する環境省との間で、運営方針が大きく異なることにあります。

第1に、現在280万件登録されているAIPO登録情報を法定登録情報に一括移管するのではなく、法定登録情報とAIPO登録情報を別々に管理すべきとされていることです。

このため、類似の登録事務を二重に運営するという無駄が生じるばかりでなく、それぞれに億単位の赤字が発生することが懸念されています。

第2に、獣医師による法定登録情報の検索が認められないため、逸走時・事故発生時・災害時における獣医師による救護活動ができず、また、MC制度における地方獣医師会の活動が全く認められていないことです。

第3に、MC登録を行った犬・猫の飼い主などの利便性向上を目的とした、狂犬病などの予防注射履歴、健康診断などの診療情報、保険情報などの付加価値情報の提供が認められないことです。

第4に、MC登録事業と狂犬病予防事業のワンストップサービスが中途半端かつ複雑で、かえって市町村や地方獣医師会に混乱をもたらしていることです。

本会は理事会、地方獣医師会及び会員構成獣医師からのご意見やご助言を踏まえて環境省と調整を進めてきましたが、昨年末に公表されたMC制度運用の詳細を規定する環境省令案には、上記の課題についての本会の要望は全く反映されないことが明らかとなりました。

このため、本会としては本年1月以降、日本獣医師連盟と連携して関係国会議員へ積極的に要請活動を行ってまいりました。

また、私からは、環境省自然環境局長に直接面談の上、具体的な改善方策の提示を要請いたしました。

さらに本年6月1日の改正動物愛護管理法の施行を待たず、MC関連事務の抜本的再構築等が必要と判断し、次期の同法の改正を視野に狂犬病予防法の改正を含む要請活動を日本獣医師連盟と連携して推進してまいります。

地方獣医師会及び会員構成獣医師の皆様におかれては、法施行を目前に控え、診療現場等での両登録事業への具体的な対応方法に苦慮されているものと承知していますが、このような現状に関してご理解をいただくとともに、引き続き本会の活動にご支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和4年5月9日  公益社団法人日本獣医師会 会長  藏内 勇夫

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新年度を迎え、進級、進学、就職、人事異動等で多くの方が新たな環境での生活を開始されたことと思います。
中には、新たな人と出会い、学業や業務への期待より、見慣れぬ人、経験したことの無い世界に対し、目に見えぬ不安を募らせた方もいたのではないでしょうか。
私もその手のタイプで、一番の不安の種は、友達を作ること。成人するまで初対面の相手に声をかけるのにかなりの勇気を要したものです。
今となっては笑い話ですが、新たな環境でのシチュエーション、かける言葉を数日前から頭の中でイメージトレーニングしていました。そんな時に限って相手から声をかけられ、拍子抜けするのもつかの間、心の中ではよくぞ声をかけくれたと、最大の賛辞で相手を褒め称えていたのです。
知合いのいない進学先での生活を始めた愚息に「新しい友達はできたか?」と尋ねると、「だいぶ前にね。」と返してくる。「まだ、入学して間もないのに、“だいぶ前”はないだろう」と突っ込むと、「合格発表の日」と薄笑いを浮かべる。
話が見えず問いただすと、同日、自身のツイッターで同学科の合格者を募り、IT上で互いを紹介する等して数十人と仲良くなり、入学式では皆で申し合わせて食事をしてきたそうな。
声をかけ、また声をかけてくれた見知らぬ同級生が今となって40年来の付き合いとなっている身から「安易に手に入れたものは、簡単に壊れるものよ」と捨て台詞を放ち、噛み合わぬ会話を早々に締めくくりました。
出会い方はともあれ、この若く多感な時期、利害を超えた付き合いの中で、喜怒哀楽の時間を共有し、かけがえのない生涯の友に巡り合ってほしいものです。

■■■ 日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)の購読について ■■■

日本獣医師会では、本メールマガジンの購読希望者を募集しています。
メルマ日獣のことを知らない獣医師の方には、メルマの内容を紹介のうえ、購読いただけるよう推薦をお願いします。
獣医師以外の方も購読可能ですのでお申し込みください。

■■■ ウクライナ避難民の飼育犬に対する支援について ■■■

このたびロシアの侵攻を受けて来日した避難民の飼育犬について、動物検疫の要件である、①個体識別のためのマイクロチップの挿入、②狂犬病ワクチンの2回以上接種、③抗体価の確認という条件を満たした犬について、犬等の輸出入検疫規則第4条第5項に基づき、災害救助犬等と同様に最長180日間の犬の検疫期間は健康観察、報告等を条件に、避難先等の動物検疫所外で係留を行うことが認められる予定です。
獣医師による避難犬への支援対応については、獣医療の提供等によりウクライナ避難民の飼育動物の健康管理に寄与できること、狂犬病の侵入を懸念する一般市民の安心感の醸成に貢献できること、狂犬病予防法に基づく登録やワクチン接種等の意義・必要性をアピールする良い機会となること、本会が取り組んでいるワンヘルス活動の一環となること等から、獣医師会組織としても積極的に取り組む必要があると考えています。
このため、当該避難民の犬が飼育される予定の都道府県の地方獣医師会及び会員構成獣医師には、これらの避難犬に対する支援を行っていただき、それに要する費用については、全国の地方獣医師会及び会員構成獣医師に支援金の募集への協力依頼をこととしております。地方獣医師会並びに会員構成獣医師におかれましては、本活動に対し、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

■■■ 第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会の開催について ■■■

第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会は、2022年11月11日(金)~13日(日)に福岡市のヒルトン福岡シーホークにおいて、第40回獣医学術学会年次大会と同時開催の予定です。
プログラムブックを日本獣医師会雑誌5月号に同封いたしました。また、ホームページ( https://fava2022.com/ )が開設され、参加登録、演題登録が可能となりました。

■■■ 女性獣医師応援ポータルサイト―女性獣医師の「いきいきと働く」を応援します!―の開設について ■■■

日本獣医師会では、女性獣医師の就業を支援する「女性獣医師応援ポータルサイト-女性獣医師の『いきいきと働く』を応援します!-」を開設しました。
本会ホームページのトップページにリンクのアイコンを掲載しています。
ぜひご覧ください。

■■■ 獣医学術学会年次大会の開催について ■■■

令和3年度の獣医学術学会年次大会は、令和4年1月21日(金)~2月6日(日)の間でWEB開催(オンデマンド動画配信)しました。
なお、令和2年度獣医学術学会年次大会オンラインセミナーと同様、本大会も後日再配信の予定です。
令和4年度の獣医学術学会年次大会は、令和4年11月11日(金)~13日(日)に福岡市のヒルトン福岡シーホークにおいて、第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会と同時開催の予定です。

■■■ 動物感謝デー in JAPANについて ■■■

2022動物感謝デーについては、10月1日に東京都上野恩賜公園にて動物愛護週間中央行事(屋外行事)と同時開催の予定です。

動物感謝デーのサイト:http://doubutsukansha.jp/

■■■ 日本獣医師会ホームページ更新情報 ■■■

日本獣医師会ホームページの最近の掲載情報で、特に獣医師を含め関係者の方々に読んでいただきたいものを紹介します。

◆トップページの上段に、新型コロナウイルス感染症についてのリンクを設けました。
コロナウイルス感染症関係情報を掲載しています。
◆トピックスに「マイクロチップ登録制度運用機関において管理されている登録情報の法定登録への移行について」を掲載しています。
◆トピックスに令和3年度「女性獣医師等就業支援研修」開催のお知らせを掲載しています。
◆トピックスに日本獣医学生協会(JAVS)からのお知らせを掲載しています。
◆トピックスで、令和2年度獣医学術学会年次大会オンラインセミナーについて動画を掲載しています。
◆新着情報・人材募集に、臨床獣医師、公務員等の獣医師及び大学教員等の募集を多数掲載しています。
◆学会・セミナーの開催についての広報は、新着情報の他、それぞれ、学会・セミナーに移してまとめましたのでご確認ください。

●主要会議・委員会の開催状況
このコーナーには、日本獣医師会の総会、理事会等の議事概要を掲載します。

●部会活動等
日本獣医師会では、職域別部会制の下で、委員会活動が行われそれぞれの職域における施策が検討されています。
ここでは、開催された部会委員会の会議概要を順次掲載しています。前期部会委員会の報告書も掲載いたします。
なお、特別委員会、部会委員会における検討の成果を踏まえ、関係省庁等への要請活動を含め各般の事業活動を行っています。

●地区学会・大会関連情報の広報を希望する場合は、広報を希望する内容等をPDFファイルで送付していただくか、または、リンク先を教えていただければ、掲載することが可能です。
連絡先:morio@nichiju.or.jp

◆獣医学に関する学会・セミナー・研究会等の開催を計画されている方で、開催情報の日本獣医師会会員サイトでの紹介を希望する場合は、下段の学会・セミナーのアイコンから学会セミナー情報の「掲載申込フォーム」の項目を入力し、できるだけ早めに申し込んでください。
(人材募集の掲載も同様に申し込めます。)

●【獣医師生涯研修事業に関するお知らせ】

2021年度(令和3年度)に取得したポイント(研修実績)の報告期限は令和4年7月31日(日)を予定しています。取得ポイントが10ポイントを超えている方は、期限までに忘れずに申告してください。

獣医師生涯研修事業に関するお知らせは、ホームページ左欄の「獣医師人材養成」に取りまとめました。
Eメールアドレスの登録がお済みでない方には各種連絡事項がお伝えできませんので、センターシステム(https://vcep.nichiju.or.jp/ )から早めにアドレスをご登録ください。

●【英語版サイトに関するお知らせ】
海外の方々への情報提供のために、英語版の日本獣医師会ホームページを開設しました。
トップページ右肩の”English”の表示からアクセスできます。
日本獣医師会とその活動(アジア地域臨床獣医師総合研修事業等の国際交流事業等)に関する情報が英文で掲載されています。

■■■ 日本獣医師会雑誌(日獣会誌)4月号について ■■■

★4月号は4月20日ごろ発送いたしました。主な内容は以下のとおりです。
●【日本獣医師会雑誌通巻900号発刊の記念特別企画】
論   説:-各分野で活躍する獣医師のさらなる飛躍に向けて(Ⅶ)- 獣医学生の動向と獣医公衆衛生学教育の将来の展望  丸山 総一
●解説・報告:特別委員会・職域別部会委員会活動報告(Ⅲ)(マイクロチップ普及推進検討委員会) 改正動物愛護管理法に基づく販売用犬猫へのマイクロチップ装着・登録の義務化に向けた対応と今後の課題  鳥海 弘
:-獣医療とコミュニケーション(Ⅳ)- 家畜保健衛生所の業務で必要となるコミュニケーションスキル            柴田 正志
●行政・獣医事:第73回獣医師国家試験の結果
●紹   介:WVAニュースレター 2022年2月
●獣医師生涯研修事業のページ:Q&A 小動物編
●日本獣医師会獣医学術学会誌公開論文の紹介

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