■ 学校飼育動物(2019.12.26更新)
■ 学校飼育動物
子供の頃、とくに小学低学年から高学年にかけて、自然や動物にふれあい、その営みや「命」を生で感じることは、人としての心の成長や「命」の大切さを実感する上で、とても重要なことです。
イジメや「命」を粗末にする事件においても「命」の尊さを子供達に理解して欲しいというのが、我々獣医師の想いです。
三重県獣医師会では、「命の授業」や学校飼育動物に対する取り組みを充実させるための協力やアドバイスをしています。
「命の授業」は、あすまいる (三重県動物愛護推進センター)や各保健所と獣医師会小動物部会が協力し合い、教育委員会や県内小中学校の要望に合わせて実施しています。
幼稚園・小学校での学校飼育動物の普及啓発、飼育管理、飼育環境改善、疾病予防対策、治療の問題に対し、助言や協力を私たち三重県獣医師会は行なっています。
■ 関係団体
三重県動物愛護推進センター
”あすまいる” http://www.pref.mie.lg.jp/ASMILE/
■ 関係団体
全国学校飼育動物研究会 http://www.schoolanimals.jp
学校飼育動物に関する問い合わせ相談窓口
E-mail :yoboukyo(アットマーク)axel.ocn.ne.jp
お手数ですが、上記メールアドレスの(アットマーク)を半角@に変えてお使いください。