狂犬病予防注射は、飼い主の義務です。

 

狂犬病予防注射は、法律により義務付けられています。

狂犬病予防法(厚労省のホームページにリンクします。)

毎年、狂犬病予防注射を受けさせましょう。
狂犬病は、一度発症すると完治できない非常に危険な人獣共通感染症です。
愛犬に予防注射を受けさせることで、予防ができます。

大切な犬を狂犬病から守り、飼い主への感染も防げます。
そして、周りの人や他の動物への感染も防げます。みんなで防ごう狂犬病! みんなで防ごう狂犬病!

大切な犬に狂犬病予防集合注射を受けさせましょう。集合注射に行くことができなかったときは、近くの動物病院で受けてください。

お住まいの市町が行う集合注射の日程は、市町政だより、広報や自治会回覧板で確認してください。
もし、期間内に集合注射に行くことができなかったときは、かかりつけの動物病院で受けることもできます。
予防注射は必ず、どちらかの方法で受けるようにしょう。

狂犬病予防注射はお済ですか? ポスターpdf